結婚指輪・婚約指輪の付き合い方

婚約指輪を「もったいないから…」とタンスにしまい込むなんてナンセンス!
天然のダイヤモンドを使ったジュエリーは、女性が身にまとってこそ輝きが増します。では、多くの機会に身に着けたくなる指輪選びの極意とは?

ダイヤモンドジュエリーは身にまとってこそ輝くもの!

結婚指輪と重ねて使ったり、しまい込まず婚約指輪の登場回数を増やしてあげて。
婚約指輪の購入に関してはいくつかの選択を迫られるようです。まずは「買うか、買わないか」。
この段階で「買わない」と決めた人に聞くと、「買ってもタンスの肥やしにしてしまいそう」とか、「予算を他にかけたい」などが主な理由に挙がります。 でも人生のなかでも婚約指輪を買うチャンスは限られているのに、買わないなんてもったいないと思いませんか?それに“使える”デザインを選べばタンスの肥やしになることはなくなるのでは、と思います。

「買う」と決めている人も、数あるデザインの中から何を選べばいいのか悩みます。これに関しては「できるだけ多くの機会に身に着けることができる指輪を選んで欲しい」と思います。
ジュエリーは身にまとってこそ輝くもの。どんなに高価なものでもタンスの肥やしにしてしまったらその価値は半減してしまいます。今後、結婚式や記念日はもちろん、ちょっとした華やかな席でおしゃれの格を上げてくれるのがダイヤモンドの婚約指輪。そして、婚約指輪は“本物”を身に着けているという自信を女性に与えてくれるのです。

身に着けたくなる機会が増えるデザインの見極め方とは

雰囲気に合っているかどうか案外自分では分からないもの。彼や家族、ショップスタッフの意見を聞いてみることも手。では、どんな指輪なら身に着ける機会が増えるのか。私なりの優先順位を考えてみましたので参考にしてください。

(1)「好きなものを選ぶ」
値段ではなく、あくまで自分の好きなデザインであるかを重視したほうが、失敗しない選び方だと思います。どんなに高価な指輪でも嫌いなデザインなら身に着ける気持ちになれないものです。
(2)「自分に似合っているかどうか」
自分のファッション、個性や雰囲気に合っているかどうかもとても重要です。これは主観だけでなく、客観的な意見も取り入れることが大切。
試着したら上半身だけの鏡だけでなく、全身が映るもので確認し、彼やショップスタッフの意見を参考にしてください。意外な意見を聞くことができるかもしれません。
(3)「身に着けるシチュエーションを想像してみる」
婚約指輪をどんなときに身に着けたいのかを想像してみましょう。
オフィスでデスクワークをしているときに身に着けたいなら、センターダイヤの高さがありすぎるとぶつけたり邪魔になることもあるので、低いものやダイヤのカットがフラットなものの方が好ましいでしょう。

お買い物やお食事に身に着けたい場合なら、気負わないカジュアルテイストが合うかもしれません。
パーティやイベントで印象づけるならゴージャスなものや個性的なものがおススメです。
どんなシーンで婚約指輪を使いたいのかをイメージすると、おのずとデザインやテイストも絞られてきます。

“婚約指輪とともに年齢を重ねていく”そんな思いもプラスに

今の自分では少し大きすぎるかなと思うくらいのダイヤモンドを選ぶと、歳を重ねても自信を持って着けられるのでは?
婚約指輪には“できるだけ身に着ける機会を増やす”という思いと同時に、“しまい込まずに一緒に年を重ねていく”…そんな想像力も必要です。

20年、30年経って50歳、60歳になってもその指輪を着けられるかどうかを想像してみるのです。誰でも年齢を重ねると見た目は変わります。
指も節やシワが目立ち、多少太くなるかもしれません。そんなとき、デザインが繊細すぎたりダイヤのカラット数が小さすぎたりすると年齢に対して指輪が貧弱に見えてしまうこともあります。
カラット数は、今の自分が感じるよりやや大きめを選ぶことをおすすめします。

また、予算に合わせて今の段階ではカラット数は控えめにし、10年、20年後に年相応のデザインにリフォームするという目標を持つこともステキだと思います。

毎日使う、永く使うためのメンテナンスとアフターケア

アフターケアをしっかりしてくれるショップを選ぶことも大切。
運命の婚約指輪を手に入れたら愛情を持って接してください。ダイヤモンドは硬い鉱物ですが、斜めからの力に弱く、欠けたり傷つくこともあります。

指輪をしている日は、何かにぶつけたりしないように自然に気を遣える、そんな女性はきっと動きも優雅で気配り上手なのでは?ネイルアートをしている女性の指の運びが美しくなるのと同じで、ダイヤモンドの婚約指輪があなたの動きを美しく変えてしまう可能性もあるのです。

愛情を持って見ていると、ダイヤモンドの輝きが鈍くなった時に気づくことができるでしょう。爪の高さがあるリングの場合、ダイヤモンドの下にホコリや汗がたまっている可能性があります。
中性洗剤(食器洗い洗剤でOK)を薄めたぬるま湯の中で5分ほど放置した後、やわらかい歯ブラシ(幼児用がベスト)かリップブラシでやさしく磨きながら水洗いしてあげると輝きが蘇ります。
購入したお店で洗浄してもらうことができる場合も多いので、相談してみてください。

また1〜2年に1回くらいは、時計で言うオーバーホールのように購入店でメンテナンスをしてもらうと良いかもしれません。使い方によってはダイヤモンドを留めている爪が徐々にゆるんでいる可能性もありますから、指輪も定期的にメンテナンスしてもらうことが永くつき合っていくためのポイントですね。

何故ダイヤモンドが婚約指輪や結婚指輪に使われやすいのか

中世のヨーロッパではダイヤモンドには“魔除け”のパワーがあると信じられてきました。
だからこそ婚約から結婚までの間、男性が自分の代わりになって愛する女性を守るようにと渡すようになったという一説もあります。

ダイヤモンドの神秘的で吸い込まれるような輝きを見つめていると、それも事実に思えてなりません。女性を美しく輝かせてくれるダイヤモンドは、あなたを守る守護石。しかもそれは愛する人から贈られる絆の証。しまい込まずにぜひ多くの機会に身に着けて幸せになってほしいですね♪

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最終更新日:2015/5/21